Coprright (C) 2011
Grade-UP
All Rights Reserved



  ガラスのみがき&コーティング







自動再生されませんのでスタートボタンをクリックしてください。


※動画が見れない場合はこちらから

    自動車ガラスのみがきと撥水コーティング






ガラスの撥水コート剤は、市販の物も数多く販売され

お使いになられている方も多いと思われます。



クルマの性能がどんなに向上しても

良好な視界が得られなければ安全運手など存在しません。



特に雨天そして夜間の視界の良し悪しは重要となることは

改めて書き述べる必要もないでしょう。



しかし、撥水コートを安定して定着させる方法をご存じない方もおられるかと思いますので

動画の中で完全無撥水状態をご覧頂きました。



国産新車の場合、サイドウィンドには撥水加工が施されていても

フロントガラスに撥水加工されていない車が多いので

是非ともガラス用コンパウンドで動画のように無撥水状態としてから

ガラス用撥水コートを施工してください。

下地処理を行うか否かにより

その持続性能は大きく変化します。





DIYで施工される時には


     ガラスコンパウンドで研磨

           ↓

      完全撥水状態の確認

           ↓

         完全乾燥

           ↓

        撥水剤の塗布

           ↓

        十分な乾燥時間

           ↓

         拭き上げ



この手順を守って施工されることをお勧めいたします。





ガラスの「みがき」においてここでご案内しておくべきことが一つあります。

それはガラスに付着するカルシウムスケールです。

温泉などに行くと風呂場の鏡が白く濁っていた経験はあるかと思います。

それと同じ現象が車のガラスでも生じます。










上の2枚の写真は軽度な方ですが

フロントガラスに激しいカルシウムスケールが生じている場合は

差し込む陽の加減によっては、非常に視界を妨げることとなります。



そして、車の美観を激しく損ねることに・・・



そんな時は、カルシウムスケール専用のガラススコンパウンドを使用すれば

手間は掛かりますが、本来の透明感のあるガラスを取り戻せます。





   風呂場の鏡が白く曇って・・・・・









項目ごとの詳細は下記ページをご参照下さい。